通行区分設定

交差点部流入方向から流出方向の通行区分設定を車線別に行います。

432-1

通行区分設定車線の選択

通行区分設定車線の選択は、Link 番号、設定車線ボタンの順で選択します。

操作手順

①通行区分設定タブを開きます。
②交差点部流入方向から流出方向の通行区分設定を行うLink 番号と車線を選択します。
③選択したリンク番号について、車線別に流出方向を設定します。

(例として、Link2から各方向への通行区分を以下のように設定)
Link2 左折帯 → Link15 1、2車線設定
Link2 2車線 → Link6 1車線設定
Link2 3車線 → Link6 2車線設定
Link2 右折帯 → Link5 1、2車線設定

④更新をクリックすると設定情報がセットされます。
リセットは、新規入力あるいは変更入力を取り消す機能です。前回データ更新クリック後のデータ設定に戻ります。

注意事項

【ひとつの車線から作成できる通行区分について】

ひとつの車線から作成できる通行区分は、各進行方向別に2コースまでとなっています。

© 2024 tiss-NET Cloud