バス経路設定

バス経路設定では、ダイヤ設定に登録する経路を作成することが出来ます。

ノードの選択と入力操作

バス経路を設置するノードを選択します。

操作方法

①ネットワークタブ、画面上の「経路設定」をクリックします。
②経路を設置したい順にノードをクリックしていきます。
始点、終点はエントランスノード以外選択できません。
ノードは、リンクで接続しているノードのみ選択することが出来ます。

③終点エントランスノードを選択すると、バス経路設定画面が表示されます。
情報を入力し、保存します。

バス経路設定画面

経由するノードは、画面右上の「経由ノード」で確認することが出来ます。

バス経路設定画面では、以下の情報を設定することが出来ます。
・経路名
経路名を設定します。
・経路番号
経路番号を設定します。
※他の経路番号と重複するものは設定できません。
・通過バス停
経路が通過するバス停を設定します。

操作方法

①画面左の表から、設定したいバス停を選択します。
②バス停追加をクリックします。
③選択されたバス停が、画面右の表に追加されます。
④画面右の表では、通過するバス停の「平均停車時間」を設定することが出来ます。

通過するバス停を削除したい場合

①画面右の表から対象のバス停を選択します。
②「バス停削除」をクリックします。

・「保存」をクリックすると、現在の設定で保存されます。
・「取消」をクリックすると、設定を破棄し、経路選択前の状態に戻ります。

設置されている経路は、画面左の「レイヤー情報」から表示・非表示を選択することが出来ます。

※ノード情報が変更され、経路に設定されている始終点がエントランスノードでなくなった場合、
また、経由ノードのリンク接続が切れた場合、対象の経路は削除されます。

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