tiss-NET Cloud

埼玉大学共同研究開発 地区交通シミュレーションシステム

(一社)交通工学研究会
交通シミュレーションクリアリングハウス掲載

「tiss-NET Cloud」商標登録:第5967181号

地区交通シミュレーションシステム「tiss-NET Cloud」

 地区交通シミュレーションシステム「tiss-NET Cloud」とは、埼玉大学(久保田尚研究室)にて研究・開発をされた車輌1台1台の走行をモデル化した「tiss-NET」をエンジンとし、データ作成からシミュレーションの実行・評価・分析までをより簡易に操作可能とした、地区交通に特化した交通シミュレーションシステムです。
 また新たなる研究成果・施策対策や現場からのフィードバックにより随時更新を行っていくシステムです。

ご挨拶

tiss-NETを巡る思い(埼玉大学)

 学生時代から地区交通に取り組む中で、地区レベルのネットワークを評価できるツールがないことに常に不満を持ってきた(「地区交通で配分はないだろう・・・」)。世界中の論文を集めたり、欧米の学会に行っても、ピンとくるものが当時はなかったのである。

 そこで、車1台1台の挙動をモデル 化するシミュレーションを開発することにした。1991年の事である。幸い、研究室の多くの優秀なメンバーや協力企業様等が果敢に取り組んでくれたおかげで、特色のあるシミュレータとして確立してきた。

 特に、幅員の狭い日本の地区交通を評価するうえで、路上駐車をミクロレベルで考慮できる tiss-NETの特徴は意義が大きいと確信している。今回の大幅更新により、地区交通へのさらなる貢献を大いに期待している。

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埼玉大学 久保田尚 教授

tiss-NET Cloudをご活用ください(株式会社ビッツファクトリー)

 「tiss-NET Cloud」は、車一台一台をモデル化しシミュレーションを行う事が出来る「tiss-NET」をエンジンとし、より簡易な操作性と詳細な分析内容を持ち、ミクロレベルでの分析が求められる地区交通に特化したシミュレーションシステムです。

 シミュレーション結果の動画出力や分析データ出力が可能なのはもちろんの事、ライセンスフリーでありながら豊富機能を持つ「Viewer」を利用する事で、分析結果をその場で操作しプレゼンテーションすることが可能であり、単なる演算・アニメーション表示ツールではなくワークショップ等の場でも利用して頂ける、総合的に活用して頂くシステムとなっております。

 また、新たな渋滞評価指標として埼玉大学久保田教授が提唱をされております、より簡易で直感的に把握しやすい「信号待ち回数係数」に対応。

 さらにシステムは自動アップグレードに対応をしており、常に最新の状態にてご利用頂く事が可能です。

 今後の埼玉大学での研究成果や分析表示機能の充実化という、常に成長をし続け、今、そしてこれからに合ったシステムをご提供致します。

株式会社ビッツファクトリー
代表取締役 臺 敦